都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
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2015/11/28

気楽な夕飯

ある日、娘は学校の工作で使うというので、
カップラーメンを夕飯にした時のこと。

内心「楽だわぁ」と思ったけれど、一品だけ作りました。
レンコンとマッシュルームのソテー。
バルサミコ酢、醤油、塩で味付けします。
箸休めに食感のいいものがあると、ちょっと嬉しい。


これは昨日の夕飯。
タイ米とチキンの炊き込みご飯を土鍋で作りました。
ラデイッシュのはちみつ酢漬けも添えて。
チキンが少なめなのはご勘弁。


苦手なこと

わたしは目的を設定して、
そのためにコツコツ積み重ねていく努力、
というのがものすごく苦手です。

え〜、けっこうコツコツ派じゃないの!?
とよく友達に言われるけれど、
目的のために地道な努力、というのができないのです。

目標設定とか自分にルールを決める、
という思考回路自体があまりピンと来ていないこともあります。

日々の関心事に対して自分なりに工夫しながら発展していくやり方、
であれば努力らしいものができるみたい、
ということが明確になって楽になりました。

人それぞれ、合った知識吸収の仕方があるのだと思います。

そうはいっても、繰り返して身体に染み込ませていった知恵、
というのはふとしたときにスッと出てくると思うので、
最近「繰り返すこと」を意識的にしていけば、
いつかは身につくのではないかなぁ、と勝手に思っています。

あまり「一回で覚えよう!」と思うと首を絞めるので、
わたしの場合は「軽めに何度も繰り返す」ことをしています。

どんな状況にいても、
まとまった時間を割くことができなくても、
5分10分はきっと作れるから、
その時間を底に貯めていく作業をすることを。
子育て中に身につけた方法でもあります。

ベニシアさんの本。
月ごとにページがあるので、
その月のページを数回見る、を初めて見たのですが、、、


10月一度しか読まないうちに、あっという間に11月の月末!!
わ〜、秋を感じる間もなく冬になってしまった〜!!

繰り返し読みながら、ベランダで来年はこんな植物を育ててみようかなぁ、
と想像したり、
今は敷居が高く感じるレシピも、もしかしたら、
自然とできる時が来るかもしれないなぁ、と楽しみにしています。


これも、気が付いたら11月月末、、、
テキストは読んだものの、まだ一度も聞いていないです。


コーヒーを飲みながら、
けっこう怠けているなぁ、と11月を振り返りながら、
ブログに綴ります。来月はできるかな?


2015/11/27

冬の楽しみ

冬は肌が乾燥しやすいです。
ここ数日、朝セサミオイルでマッサージしました。

ちょっと重く感じてしまうときは、
シャワーをした後に軽めの化粧水を叩き込むと良いようです。

夜お風呂の後も、夏の間はココナッツオイルを軽く塗っていたけれど、
もうそろそろ、ココナッツは冷えるかなぁ、と思い、
顔や髪の毛のみにしています。

ウェレダの敏感肌用のアーモンド、甘い香りがいい感じです。
パッケージの色はアーモンドの花の色かな?
アンダルシア地方のアーモンド畑で日本の桜を思ったことを、
思い出しました。


えみおわすのルームシューズ。
今年も履く前に繕いました。
こうして何年も履けるのは嬉しいことです。


2015/11/26

スーパーママ

今日は息子の小学校へ、
スーパードッチボール大会の練習の見守りに行ってきました。

「どうしても参加したい!」という息子の気持ちに答えて、
実は嫌々参加を決めたドッチボール。
毎週末の練習と当番制ではあるけれど親の見守りが
負担だったのが正直のところ。

けれども大会を前にして「やってよかった。」と既に思っています。
めんどくさいことやってみるものだと思いました。

何よりスーパーママさんから学ぶこと多しです。

高校生や中学生のお子さんがいる先輩お母さんが、
代表をかって出てくれたのですが、
ここ最近当番が一緒になることが多く発見だらけです。

あれこれ運動能力以前の問題ありの4年生、
みんな俺が俺が星人なので、
「もったいないんだよね。強い子多いのに。」
「チームワークが課題だねぇ。」と母親同士で話していたとき、

一人の先輩お母さんが、
「今年ちゃんとやっておけば、来年は自分たちでまとめられると思うの。」と
すごい目力で発言してくれたことが印象的でした。

「わぁ!視野が違う!」とゾワリとしました。

それこそ、子どもたち全員を見ているからこその発言。
確かに学校のメンバーでやっているのだから、
この大会自体が目的ではない。

コミュニケーション能力やチームワークを
自分たちで育てられるように、そんな思いで関わってくれているから、
こういう声かけになるんだなぁ、と妙に納得しました。

わりと第一子ママは「うちの子が。。。」みたいな視点になりがちです。
でもそれはたとえ謙虚そうに見える発言であったとしても、
やっぱりエゴなんですよね。

「自分のことばかりではなくて全体感を掴んで。」
なんてわたしも口では息子に話していたけれど、
そもそも、わたしは全体に声かけしていたか??
我が子にばかり「みんなのこと考えて」と言っていなかったかい?
と思いました。

もちろん、クセもあったりはするのだけれど、
そういう一つ一つの愛ある言動を近くで見せてもらって、
幸せだなぁと思ったし、わたしも学ぶことがたくさんあるなと思いました。

はじめは遠慮がちだった女子たちが、楽しそうに動いている姿や、
逃げる専門だった子がたまにキャッチできたときの嬉しそうな顔なんて、
遭遇できたこちらまで幸せになります。

先輩お母さんたちだって、暇なわけではなくて、
パートやお兄ちゃんの学校の用事の合間に来てくれている。
仕事を早引きして来てくれるお母さんもいる。

何もそこまで親が関わらなくても、と思っていた自分もいたけれど、
子どものめんどうなこと、
立ち会えることに感謝の気持ちが芽生えた1日でした。


2015/11/25

アジアのお母さんの味

大学生のときから持っている本。

実家で、インドカレーとナンを作ったり、
うどんを作ったり、水餃子を作ったり。
本当にたまにしかしないからできた手間のかかる料理たち(笑)


娘の七五三のときにもう一度パラパラめくって、数品作りました。
やっぱり写真を眺めているだけでワクワクする!


ハレの日の料理はあまり得意ではないので、
何品作ったらいいのか、味や食感、彩がバランス良くなるように、
イメージをスケッチしてみました。
視覚化するって大切ですね。

以外と、凝ったものより、こんにゃくひじき、
チキンのソテーが人気ありました。


冬支度②

お鍋のように使えるスタック皿

近所で午前中用事や仕事を済ませてひとりお昼。
温かいものが食べたいけれど、作るのが、洗うのが億劫。。。
これならば、モチベーションもあがるかしら、と
清澄白河の青葉堂さんで購入しました。

さっそく一人うどん。


親切に一つ前のカタログをくださいました。


見ているだけで、ほかほかしてきます。



他のものも欲しくなるのですが、物欲を抑えます。。。
シンプルで実用的なデザイン。
長く作り続けているブランドのものは、
少しずつ手に入れていけたらいいなぁ、と思います。


ふたにもなり、受け皿にもなります。


これは、夕飯にポタージュを作りましたよ。
一人リゾットやご飯の温め直しにも使えそうです。

冬支度①

 アクリルの春色ショール。
冬だけど色だけは春を感じていたい(笑)


三年番茶と小梅はないと不安になるので、冬は常備します。


梅肉エキスも食べ過ぎのときに胃腸すっきり。


なくてはならないスキンケア2品。
馬油は子どもが小さなときから何にでも。
乾燥だけではなく、オムツかぶれ、ちょっとしたかぶれ、あかぎれ、
虫刺されなんかもアロマのラベンダーを解いてぬったり。

かりんの化粧水
他のものを使っても、しっとりしたい冬は必ず戻ります。











最近の読書

スタンドを買いました。
LEDの光は疲れてしまいそうなので蛍光灯。
シンプルでいい感じです。


2回読んで、洗濯機で洗ってしまった本、
やっぱりもう一度読みたくて買いました。
3回目。言葉が染み込みます。


秋にダライ・ラマ14世のドキュメンタリー映画を観てから、
書籍を探していました。

アマゾンでもいくつか「ほしいものリスト」に入れたけれど、
神保町の東京堂書店で、やっぱり手にとって選んだ本はいいと思います。

まるで直接説法を受けているかのような、
語りかけられているような至福感の中読了。
きっと3回以上読むことになりそう。




椿とマゼンタと

最近マゼンタが気になっていたからか、
子どもの国で咲いていた椿と椿の葉っぱの色の
コントラストに妙に惹きつけられました。



息子の遊び。

初手袋

寒くなってきたので、初手袋。


家族全員の手袋。
「さんびきのくま」のように並べてみました。


2015/11/23

子どもの時間

冬になるとき、いろいろ思いを巡らせて整理したいなぁ、と思う。
でもなぜか、家だとそわそわ。
ちょっとざわめいたドトールへ行って、読みかけの本を読んで。

たまに「ご褒美!」とスイーツを注文してみるも、
「そんなに美味しくなかった。」と感じて帰る。
それでも、何度か確かめちゃったり。

人に入れてもらったコーヒーは美味しい。

でもやっぱり自分のうちに帰っていくつか掃除や片付けをすると、
おのずとシャンとしていくから面白い。
おやつもたまに作ってみると、ほかほかしているだけで美味しい。

結局、外側の刺激で満足させようとしてもその場しのぎ。
内側と向き合って、お掃除して、リズム良く。
こう書きながらも、ときどき子どもたちが「見てみて〜!」と寄ってくる、
そんな午後がわたしにとっての日常。

昨日は子どもたちと「こどもの国」へ行ってきました。
わたしも子どものときよく両親に連れて行ってもらった場所。
ひさしぶりに3人で子ども時間を過ごす。

子育てが得意なほうではなかったけれど、
なんとなく今ならわかる。
子どもの心地よい時間の流れを感じ、共に過ごすことが、
いろいろなことを円滑にしてくれるのだろうなぁ、と。

学校やお父さんや「合わせないといけない」場所での葛藤を和らげる、
それは大きなご褒美をあげることでもなくて、
正しさや答え、処世術を教えてあげることでもなくて、
ただただ、そのとき子どもが心地よいと感じる時間の流れに
寄り添うことなのではないかな。

あまりにも簡単で、アドバイスにもならないことだけれど、
子どもたちが大きくなってきて、
やっと客観的に言葉でにできるようになってきました。

昨日はそんな時間を一緒に過ごして、
3人とも満足して帰ってきました。
兄妹のけんかの種も、昨日は空気の中に逃げるように、
お互いの笑い声に消えていってしまう。

こういうことを自然とできる人をみると「素晴らしいなぁ。」とよく思っていたけれど、
苦手でも、不器用でも、この感覚を一度感じることができたら、
たまに戻れるといいな、と思えると思う。

この間、たまたま家族4人で他愛ない話をしていたとき、
9歳の息子が大爆笑をしました。

本当に大したことではなかったのだけれど、
そのときの息子の無邪気な表情と目の力が、
なんか久々にみた気がしてキュンとなりました。

夜寝る前に旦那さんも「今日のT可愛かったね。」と言っていて、
「やっぱり!あのときドキッとしたよね。」と共感。

もっと小さな頃は毎日のようにみていた表情。
4頭身くらいだったあの頃の息子が急にここにやってきたかと思った。

今だってよく笑って元気で可愛いのだけれど、
久しくあの表情を見ていなかったのだなぁ、と反対に気付いたのです。
それが成長ということでもあるのだと思う。

久しぶりに無邪気な息子に会えた嬉しい気持ちと、
そのうちにこんな顔を本当に見なくなるのだろうなぁ、という寂しい気持ちと、
自分の子とかそういうことを超えた、
子どもが持っている美しい生命力に触れて、
立ち会えることに無性に感謝の気持ちが湧いてきて、
全部がひっくるめの不思議な時間でした。



2015/11/21

休みの日 子どもとお昼

今日はポカポカお天気、三連休、何をしよう。
ひとまず掃除洗濯、片付け、、、。お昼。

子どもたちと一緒にお昼を食べる休日は、
なんとなくのんびり。気楽な感じ。

小四の息子は何かとお出かけが多いので、
娘と2人きり、ということが増えてきました。

先日は娘がどうしてもサンドイッチを作りたい!と言ったので、
朝もパンだったのに卵サンドを作ったり。
ズッキーニ炒めも一緒に挟みました。


この日は、息子が児童館の遠足で唐揚げ弁当を持って行ったので、
わたしも唐揚げを食べたい!というリクエストに答えて、、、
カブの葉っぱもたくさんあったので塩茹でしてからコールスローにしました。


冬の間気に入っているのが、バケットを蒸して食べること。
もちもちして美味しいの。
チャイとギーを添えて、母娘2人で朝食みたいなお昼。。。


娘が握ったおむすび。
お弁当に詰めて公園へ行って、
午前中友達と遊んだ息子と合流しました。


高校生の息子さんがいる先輩ママは、
「夕飯の時間がみんなバラバラで、一番遅いのは8時9時だから、
昼寝しないと持たないのよ。。」と。

毎日朝昼晩一緒に食べていた時と今を比べたら、
「そんな時期がくるのだろうなぁ。」となんとなく想像できてしまいます。

今日のお昼は何を食べよう。





2015/11/17

七五三

先週末は娘の七歳のお祝いをしました。
妹やわたしのために祖母が仕立ててくれた着物を娘が着て、
氏神様へお参りしました。

引越しをしてから、両親をしっかり招いていなかったので、
お家で会食という運びに。



わたしも久しぶりに着物を着てシャンとしました。
いろいろ準備してくれた母に感謝です。

準備しながら日々の生活をして、
会が終わったら、また着物をたたんで洗濯や洗い物、、、
舞台裏が生活を支えているのだなぁ、と改めて感じました。

息子がいろいろ手伝ってくれて、そういった成長も感じて、
「次は成人式かぁ。」とお義母さんたちとつぶやきました。

自ら「日本髪をしたい!」とずっと前から言っていた娘は、
「帯が苦しい。。。」と一度不機嫌になったけれど、
みんなに褒められて機嫌を戻していました。

女の子のお祝い、華やかさに心躍らせながら、
同時に静かな時間を紡ぎながら、
柔らかで芯のある心と体を育んでいけますように。






2015/11/08

ふたたび

自分でいうものおかしいですが、
子どもたちが小さな頃はマメにおやつを作っていたなぁ、と思います。
自分も楽しんでいたから。

今は学校から帰ってきたら、
ハッピーターンとか歌舞伎揚げとか、
チョコやらクッキーとそれなりに子どもが喜ぶ
市販のおやつを出すことが多いです。

ちゃんと3食食べるようになっているから、
嗜好品のお楽しみも大事かなぁ、と思っています。

でも、ときどき温かいできたてのものを
おやつにすると楽しいです。

餃子の皮の中に、スライスチーズと
バナナとリンゴを煮たものを包んで揚げました。




お友達から無農薬の玄米をいただいたので、
炒り玄米を作りました。

ちょっと小腹が空いた時にポリポリ。
冷え性にもよいですし、甘いおやつとバランス取れていいかもしれない。
見た目は乾き物ですが、噛んでいると唾液がたくさん出るので、
お肌しっとり効果も期待できます。



かつて数回作ったことがあった「胡麻豆腐」
久しぶりに、クズと練りゴマをお鍋でグリグリ練ってみましたよ。
息子は「なつかし〜!」と大喜びでお代わり。

娘は苦手な味だったよう。そうえば、食べさせたことなかった。。。
やっぱり息子が小さな頃がわたしのマメさピークだったのだな、
と改めて悟るのでした。


そしてそして食事には大根おろしを!
つい忘れてしまうけれど、
肝臓の機能を助けてくれるので、
生の大根おろし、食卓に常備するとよいらしいです。
辛くない青首大根。


豚汁の上にトッピングしても美味しいです。


食べることが楽しい秋口。
最近、息子がドッチボールの練習で忙しいので、不在の休日。

一人で黙々と遊ぶ娘に、わたしがなんども話しかけると、
「ちょっと静かにしていてくれる?」と怒られてしまいました。
一人じゃかわいそうかな、と思ったのですが、勘違いだったよう。

そういえば、息子が幼稚園、小学校の間、
娘はよく一人遊びしていました。黙々と。

最近、そういう時間があまりなかったので、
学校での賑やかな時間とのバランスを取る上でも、
心の落ち着く時間なのだなぁ、と思いました。

「ときどき一人で遊べるといいね。」と娘に話したら、
「そう、お兄ちゃんに邪魔されないから楽しい。」とのこと(笑)

息子に聞いてみると、
「僕はお母さんかお父さんと2人でいる時が一番落ち着く」ですって。

なーるほど!
長男の息子は一人っ子時代があるから、
やっぱり親と一対一で向き合う時間欲しいのかもしれません。

それぞれ自分の素直な想いを聞いて、腑に落ちる母でした。

台所

久しぶりに自分でスパイスを調合して、
キーマーカレーを作りました。

子どもが小さい頃よく作った味。
ブロッコリーの芯とか、大根のヒゲなど大地のエネルギーを、
みじん切りにしてこっそり入れるのが楽しみ。
トマトベースにクミン、コリアンダー、ターメリック、ガラムマサラ
を加えてレッドペッパーなしで作ると、
そんなに刺激的ではないけれどカレーの味になります。



野菜パックの中に少し前毎週入っていたラディッシュ。
薄切りにしてサラダにする食べ方だと、
使いきれなかったので、最近は届いたらすぐに、
なしの酵母、塩、はちみつにつけてしまいます。

浅ずけでフレッシュな食感になるので、
お料理の彩りに。特に娘が気に入っています。


大根の葉っぱとラデッシュの葉っぱも塩茹でして。
ご飯に混ぜてみたり、お豆腐にのせてみたり。


ラディッシュを刻んでひじきと春雨、水菜と和えてサラダに。


馬喰町のART+EATで開催されている
早川ユミさんの展覧会へ行ってきました。
自然と共に暮らすエッセンスを感じて良い時間でした。

わたしは都市で暮らしながら、
毎週同じ農場からお野菜を送っていただくことで、
なんとなく少しでも自然を感じています。
少し前ラディッシュで最近はカリフラワー、そろそろ何々の季節かな?
本当に美味しくて贅沢なことだと思います。

自分の忙しなさに所作が雑になっているな、というときに、
どっしりとした野菜に触れて、台所で心が整うことが良くあります。
食いしん坊万歳!

秋冬、気持ちを沈めて、
手を動かして生活に使えるものを作りたくなります。

最近、お腹がすっぽり隠れる
ブルマみたいなおばあちゃんパンツを作りたい衝動。
おやすみ用にどうかしら。。。

2015/11/04

ベランダ

学校の用事もあれこれ、なんとなく忙しい秋ですが、
朝ちょこっとベランダで外の空気を吸いながら、
植物に触れる時間が楽しみです。

息子が学校の友達からもらってきた小指ほどの植物が、
気がついたらこんなに大きく!


よく見ると、ふちの部分が紅葉しています。
ユーカリも実はほんの少しふちが赤くなっているのです。
育ててみないと感じられない、微細な変化。


ローズマリーは育ったので少し大きな鉢に移動。
添え木をしようとしています。うまくいくかな。。。


思い切って、寄せ植えにも挑戦しました。
素人なので、どれくらい持つかなぁ、と心配していましたが、
そろそろ3週間、元気に育っています。
小さなお庭があるようでワクワクします。


11月に入って、来年度の計画を立てています。
今年は引越しをして一年、娘が小学生になって、
仕事もプライベートもじっくり定着の一年でした。

学校関係の用事が多くて、ちょっと滅入る時もありつつ。。。
地域に根ずいていくことの有り難さの方が大きいかもしれないです。

まだ終わってないけれど、ちょっと振り返りつつ、
来年度できること、できないこと、
ニュートラルに考える時間を。

なんとなく来年度は忙しくなりそう。
いそいそしたり予定いっぱいにする前に、
ふぅっと外を眺めるゆとり、持っていたいな。